【イベント】アキハバラ押韻組! 9th Hook.【行ってきた】
日本語ヒップホップメインのイベントに行ってきました。
DJイベントで、べつにラップバトルとかはなかったです。
時間があればあとで絵とか描きます。
ログ
アキハバラ押韻組! 9th Hook. - MOGRA 秋葉原
mograついた。雨が少し降っている
ひとりはさみしいもんね
みんな複数できてる。こんなに孤独を感じることもあまりない。
入り口でけいおん!っぽいMIXCDをもらった。限定もの。
きゃっぷがおおい。ファッションがちがう。
80年代か90年代のアイドルたちのハレンチな感じの水着映像が流れていたが、こんどはtofubeats的なポートレートをリアルタイムでPhotoshopで加工している映像が流れている。
ジャンクボーイというむかしっぽいアニメが流れてる
テレビ番組で芸人ぽいひとがブレイクダンスをやって失敗するむかしの映像がながれてる。
海外のストリートでブレイクダンスをやってる映像が流れている
3拍めにスネアがくるパターンはけっこうあるみたい。
非常に粗いブロックノイズのかかったほしのあきの映像が流れている
ヒップホップきいてるときの女の子のリズムとるときの浮沈がいつも自分と逆で、なんか恥ずかしくなる
1987年にテレビでラップミュージックが紹介された映像を流している
パンピーっぽい歌が流れている
シーパンクっぽい映像が流れてる
ヤクザの映像とドラえもんの映像が激しくきりかわる
PSGきた。
盛り上がってる。神様のやつ。
ドラゴンボールのディスコで踊ってる映像が流れている
ヤクザとサムライの映像が流れている。ギャングスタとかのニュアンスなのか?
こんどは市川海老蔵とヤクザの映像が重ね合わされる
ヒップホップ好きは消火栓大好きという映像が流れている
一拍めにバスドラム、二拍めにスネアで大きく二拍子をつくるのが基本みたいだな
ひじょうにひどいけいおんの映像が流れている
プリキュアショーっぽいのとプロゴルファー猿の映像がなぜかスイッチングされる。
大泉逸郎の孫の映像が流れている
西遊記の人形劇のやつが流れている
当然ながら前にひとが集まる曲とそうでない曲の差が激しい
ケツメイシとかリップスライムはやっぱ人気あるんだなー。という。
いまやってるDJさん、何をやってるかよくわからないけれどハイレベル感と貫録がある。
けっこう短いスパンで曲を切る。エコーかなんかで終わらせて、次の曲をかけていく
ティンカーベルみたいに落ち着きなく人の間を何度もなんどもすりぬけていく女の子がいる。
何をやってるかわからないというのは、踊らせるために曲を流しているというよりは、いろんな聞いたことない音を聞かせようとしているようにみえるからである。定常的なパルスがつづいてるのかはわかりかねる。
というのは、ずっとパルスを刻まない聴衆をみていればわかる。だがなんかすごいのはわかる。
ダンスホールレゲエはリズムがわかりやすい
来年はヒップホップダンスとアイドルダンスを学ぼう
さきほどの方はキラーボングさんというらしい。
@b_s_v モグラの押韻組ってイベントにきてる。DJとして異彩を放ってた。やはり有名人か。
@b_s_v 一切フロアを見ないしずっと眉間にしわ寄せてるしね。何者かわからないが、何者かではあるという風情だった。
秒速5センチメートルの映像が流れている
ティンカーベルわざと周りのひとにぶつかってんだよな。かまってほしいのか。
ちょっと早いけど帰ろう。便器になったが、やはり自分には異質な空間だった。まずともだちか彼女でもいないといづらいわ。
便器じゃなくて勉強だった。
あと手を上げて上下させる運動を覚えないとダメ。
@b_s_v そうなのか。
手を上下させるのは高校生の頃からよく見てるけど、気恥ずかしくてできない。まずそういうのを乗り越えないと。
@b_s_v えー。
ヒップホップ自体は強拍で下へ強く向うリズムを持ってるとも思えない。後ろにいた人が走ってきて最前列に割り込み、非常に強く下へと向うモーションをしてみせることを考えても、あれは自然に生まれるリズムのとりかたというよりは、何かを明示的に表現する言語的な身ぶりとしか考えられない。
アレはヒップホップのリズムを理解してるからこそできる身ぶりではなく、それとは離れて意図的になされるサインなのだとまずは理解すべきである。おれが。
その証拠に、フロアにいた人々のリズムの取り方は上下や横揺れ、ステップにかんしても、予想以上にバラバラだった。高校生のころの女生徒がみな強拍で胸を上方へ突きあげるリズムをとっていたことをかんがみるに、あれは単に画一化されていただけと考えられる。
@misty7ginkgo あれってたぶん、上方へ上がって行くものをしたへと押さえつける身ぶりだよね。みてると、あまり素早くなくて力を込めてたとえば人の頭とか何かを押さえてるように見える。納得しないとちょっと恥ずかしくて真似できない。
あと、アンセムというか、ふつうに反応のよい曲と人が寄ってこない曲の差別があって、さっと人が集まってさっと引いて行く。この辺はほかのジャンルでのDJイベントとさほど変わらないとおもった。Killer Bongさんはすごかったけど、みんなが踊ってたのはほかのDJの時だった。
@misty7ginkgo 意味がないというか、あれ自体にはなんの意味もないってことかな。
@misty7ginkgo クールハークがその辺の人だったからとかいうことでしょうか。ついでにすでにあった身ぶりが伝来してきた的な。
あれはダンスなのかね
put your hands up! you don't stopはあれを指示しているのかね
「さあみんな手上げ!Say HO〜」とかいうけど。
黙って真似すればいいだけの話なのだが
@misty7ginkgo お客さんとかプレイヤーにね。そうか。ブレイクダンスもなんか移民的な話があったね。
年に1回ぐらいしか買わない朝マックを買ってきた
激しいなぁ
Fat Man Scoop - Put Your Hands Up - YouTube
身振りを指示するという文化自体があったってこともあるかもだよね
@misty7ginkgo じゃぁやっぱ勝手にやったらダメ感あるよね。友だちに誘ってもらって、真似するって経路じゃないとニセモノっぽい。
arm waveと表現されてる / “head down, arms up, hands out « fugitive philosophy” http://t.co/5mvnHwXeYu
リンク
http://k-eg.tumblr.com/post/50340287273/9th-hook-k-egs-dj-play-list