【ライブメモ】2014年1月28日秋葉原CLUB GOODMAN「ONE AND ONLY ときにはロンリー」
友人が出演するので、仕事をはや上がりしてライブを見に行ってきました。
そのメモです。よかったのをメモします。
ちなみに、ハマチャンがぼくの友人で、すごいいい人で、曲と歌詞がすごいいいので好きです。
企画のタイトルどおり、これはふだんバンドとかやってる人が弾き語りをするという感じのイベントっぽかったです。
出演者(出演順ではない)
成瀬晃一
他の人の演奏中から、A3ぐらいの紙になんやら書き付けていらっしゃったのでアーティスティックな方だなぁと思っていましたが、後できくと、MCで何を話そうかメモっていたのだそうです。
ところが、ステージにのぼると、ミラーになったサングラスとギターで、目立つ。
[twitter:@narusekouichi]
歌はうまいし、ステージのパフォーマンス(曲が終わるとかならず立ち上がり、ギターをくるりと回転させる。ネックを軸にして)、MCもとても素晴らしかったです。
太くて低い男声と、裏声などを用いた女声的な声、中性的な声をミックスした、分裂的でセクシー、アンビヴァレントなボーカルが魅力的でした。クィーンのコピーをしているのも納得です。ちなみに、この日はヨイトマケの唄をコピー(カヴァーではなく)されていました。
成瀬晃一 ボヘミアンラプソディー 弾き語り 2011 - YouTube
お父さんが歌うための子守唄を作ったそうです。こちらも、分裂的なミックス具合が魅力的です。
ヤマダタクヤ(パンとサーカス)
パンとサーカスというバンドのメンバーらしいです。
ボーカルが良かったですね。
「楽しいよふかし」という名前のバンドの唄もやっててそれも良かったです。
Stream 楽しいよふかし/TANOSHIIYOFUKASHI music | Listen to songs, albums, playlists for free on SoundCloud
うーんしかしヤマダタクヤさんの音源がみつからない。
こちらが所属されているバンドのよう。