ある現代アートコレクターの2年間の収入と支出
ある現代アートコレクターの作品購入についやした金額と、手取りに占める購入費の割合を開示する。
2年間のアート購入費と、アーティスト別の内訳
彼は年間50万円程度の支出をしていることがわかる。また、平成27年度は5月25日時点で確定している支出の金額であり、この先も年内で増えることが予想される。
しかしアーティストが嫌がるかもしれないので、誰に支払っているかは伏せる。最も比率の高い支払先は現代アート集団じゃぽにかである。
2年間の手取りに占める割合
なぜ所得ではなく手取りに占める割合かというと、一般的なサラリーマンの支出の具合がわからないからだ。
というのも、彼は会社員であるが、なぜか会社が健康保険と厚生年金保険と住民税を払ってくれないので手取りから支出している。つまり、会社が支払ってくれるのは雇用保険と所得税のみである。また、徒歩で通っているので通勤手当は貰っていない。また、住宅手当も貰っていない。
なお、彼の貯金は0円である。