読書ってどうしたらいいの？

ロジカル・アート・スクールの生徒からこんな質問がありました。

「アーティストは結構本を読まないといけないので、苦手ながら毎日何ページと決めて読む努力はしています。しかし、読むべき本は多いのでなかなか大変。読書が得意になりたいんですが？」

そこでインテリの iX from the 8R を講師としてお招きし、どのように本を読むべきなのかをレクチャーしていただきます。

詳細は後日お知らせいたしますが、参加希望者の方への事前課題を示しておきます。

最低限、最初の1章は読んできてください。
感想とかは不要なので、1章読むごとにわからない単語や用語を yaokiyaoki☆gmail.com に送ってください。（☆をアットマークへ置き換えてください）
皆さんのインテリレベルや読書力を、質問の内容や読むペースから知り、レクチャーの内容に反映します。
本からの知識ではなく、どう読むかのプロセスを体感してもらうのが本レクチャーの目的です。全部読み終わる必要はありませんが、本を読むレクチャーである以上、まったく読んでないと授業になりません。もちろん読み進めてもらう分には全然良いです。

本：ゴンブリッチ『美術の物語』ファイドン