映画『ボヘミアン・ラプソディ』をみた
年に1回も行かないほど映画を見ないのですが、自分としては珍しく自主的にボヘミアンラプソディを見にいきました。
なんとなーく関心はあったのですが、その間にたまたまTwitterでナルコさんのつぶやきを見たのが大きいです。
https://twitter.com/_narco/status/1067081260797911040
https://twitter.com/_narco/status/1067083376824266753
Somebody to Loveをダウンロードして聞いてみた。
それからしばらく Somebody to Love をずっと聞いていた。
聞いたことのある曲ではあったけど、 Somebody to love いいですねえと、思いながら毎日のドローイングを描いたりしていました。
Twitterのドローイングと、富士葵(Vtuber)のドローイングです。
それで、久々にゆっくりできそうな休日だったし元気もあったので、金麦を飲みながらiPhoneを操作し、映画館のアプリをダウンロードしたりして、ボヘミアン・ラプソディのチケットを予約しました。
映画の開始から、堂々とした誇らしげなフレディマーキュリーの姿と映像の作りに「面白そう」と期待が膨らみました。
音楽はクオリティ高くて普通に聞いてて楽しいし、「ロックだなぁ」「ロックはいいなあ」としみじみ思いました。
バンドの描き方に、「バンドで音楽を作るってこんな感じだよねえ」と共感したり、ステージ上がって生き生きとするフレディの姿に「こういう場に立つのに才能を持っている人が本当にいるんだよねえ」と思ったり。
笑ったり泣いたり、音楽を楽しんだり、映画らしい映像の美しさも普通に楽しんだり、役者の演技とかファッションとか。
心がリフレッシュしました。
明日からもいきていきます。
「俺が誰かを決めるのは俺だ」というセリフとか、「Keep yourself alive」とか、普通に日常を生きていくことを奮い立たせる言葉を、自分は映画の中から拾っていました。