フシギにステキな素早いヤバさ

フシギにステキな素早いヤバさを追いかけて。俺は行くだろう。

NELSON GOODMAN『Languages of Art』(『芸術の諸言語』または『芸術の言語たち』)のちいさなメモ

シノハラユウキさん([twitter:@sakstyle])、tricken([twitter:@tricken])さん、つっとんさんを中心にはじめたネルソン・グッドマンの読書会がひとまずは終わった。

あとは超文学フリマに向けて筑波批評というサークルでなんらかをやろうと準備している。

なお、超ボーマス、超文フリ、M3では『ボカロクリティーク』のさしあたっての最終号が出る。 http://vocalo-critique.blogspot.jp

また、『フミカ』関連の同人誌も準備中なのでどうぞよろしくデス(凸守)。

Languages of Art

Languages of Art

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結局、この本はなんだったのかということは気がのれば他日書きたいが、今日はリンクを記録するためにパソコンのキーボードをやさしくたたいている。

かんたんに

さて、グッドマン読書会は上記4名でスタートしたが、現在では真塚なつきさん([twitter:@truetomb])が加わり、松永さん(9bit|ゲーム研究と美学)も何度か参加していただいている。

松永さんはカルヴィッキのエントリ(画像表象のサーベイ論文 (2) - 9bit)でグッドマンの同書を紹介しており、赤田さんのエントリ(グッドマンの美学 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ)とならんで日本語でグッドマンに言及しているネット上の数少ない文献となっている。

美学、芸術哲学にお詳しく、読書会のなかで何度も知識や論点を補充していただいた。

その情報も含めてこの読書会で話題になった固有名などをリンクのメモとして残しておく。 筆者とか、位置づけはとりあえず省きますので。メモですので。 カントとかも混ざってる。

基本的にはぼくが今回検索したもののまとめだ。

web文献

画像

Francisco de Goya y Lucientes-Witches Sabbath