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フシギにステキな素早いヤバさ

フシギにステキな素早いヤバさを追いかけて。俺は行くだろう。

明るい部屋

朝起きると、日が昇っているものだ。

しかし僕の部屋には日が昇らない。雨戸を閉めきっているからだ。

物心ついてからは暗闇でないとよく眠れないのだ。携帯の充電ランプやプリンターの電源ランプ、エアコンのランプさえ眩しくて、遮光テープで覆っている。

ところが一昨日、雨戸がなくなってしまって困っている。

もともとクソみたいな雨戸だったのだが、階下に落下してしまったのだ。部屋は3階にあるのでものすごい音がした。深夜3時。

すぐに猫たちが気になった。大家さんが餌付けしているせいで3-4匹が常に駐車場で遊んだり郵便受けで寝ているのを見かける。

窓を開いて見下ろすと、誰かのパンツが雨戸の下敷きになっていただけで、大事にはなっていなかった。金木犀の枝が騒々しく揺れていた。

雨戸がなくなってしまったので、日の出とともに目を覚まさざるを得ない。つらい。

2月25日に支払いをするとナクヤムパンリエッタの作品が届くのでカーテンにしようと思う。