炎上について
炎上論とか「ネット」の「炎上」について考察されてる読み応えあるものって既にあるんかな?昔は「野次馬(根性)」とかそういった言葉になるんだろうけれども。そこに働く人間の心情の変化とか、傍観者の心理状態の考察が読みたい。
— 杉本克哉(展示中/NORA南青山「そのうちマイルストーン」) (@SGKas) 2013年11月28日
シノハラさん[twitter:@sakstyle]からの紹介
未読だし、既に結構前の本だけど、炎上論って言われてパッと思いつくのはチキさんのこれかなと。 チキさんの単著デビュー作かも
『カーニヴァル化する社会』は、ネットの話より労働の話とかしてたような、おぼろげな記憶
文化人類学でデジタルネイティブ研究の本は読んだことあります。10〜20代が日常的にSNSをどう使ってるのか調査した本でした
杉本さんも、チキさんの短期連載みたいな記事は掘ってましたね。やはりそれぐらいかなぁ。
[twitter:@ja_bra_af_cu]さんからの紹介
あとは
とかですかね。炎上とはちょっと違うか。
wikipediaの炎上の項目の文献リストが結構よさげ
炎上 (ネット用語) - Wikipedia ふと思い出したんだけど
で「繋がりの社会性」っていう概念が出てきてそれで炎上も説明されてるらしい。
ナンデ思い出したかというと次の記事を読んでたからなんだけど、この先生は文化人類学者でネットと人の行動の関わりを調べてるらしい
デジタルネイティブを取り巻くコミュニケーションの姿とは?――ネット時代の文化人類学/文化人類学者・木村忠正氏インタビュー - SYNODOS
図書館でこういうの見かけた